診療時間

診療時間(受付は診療時間の30分前まで)

診 療 時 間
08:30 ~ 12:30
(受付終了は12時)
14:00 ~ 17:30
(受付終了は17時)

※ 当院は、待ち時間の短縮及び質の高い診療を目指して予約制を導入しております。
早朝から順番待ちする必要はございませんのでお気軽にお電話して頂けると幸いです。

※ 完全予約制ではありませんので、予約がない方も診察させて頂きますが時間に余裕をもってお越し下さい。
※ 当院は、外来対応医療機関です。
※ 日曜・祝日は休診日です。
※ 木曜・土曜日は、午前中のみの診療となります。
※ 土曜日のみ完全予約制とします。

木曜日午後は園田病院に出向しますので診察希望の方は園田病院(0984-22-2221)までご連絡下さい。

診療可能な科目

img_guidance_01 総合内科

風邪や腹痛、頭痛から認知症まで幅広い疾患に対応します。 禁煙外来も行っています。

img_guidance_02 循環器内科

主に心臓や血管の病気の専門科目で循環器疾患の診察と指導を行います。

ct2 放射線科

CT検査は予約なしで撮影できます。

健康診断 健康診断

各種健康診断を随時行います。団体割引もありますのでお問い合わせください。

当院で行える検査

●心エコー図(経胸壁心エコー図)

PHILIPS iE33 心エコー図画像1 心エコー図画像2

当院では、最新鋭の超音波画像診断装置を導入しております。 リアルタイム3Dで心臓超音波検査が可能となり、より正確な診断が 出来るようになりました。Live xPlaneイメージングでは、トランスジューサを 手で回転させずに直交する2つの断層像を同時に取り込むことができます。 同一心拍からのバイプレーンMOD法で、より正確に左室駆出率を算出したり、 正確な弁口面積の測定が可能となります。

●血管エコー(頚部、下肢動静脈)、腹部エコー

血管エコー 腹部エコー

低侵襲な超音波を利用して血管の狭窄や閉塞など、動脈硬化の程度や血栓の有無を調べます。めまい、ふらつきなどの頭の症状時は頚部血管エコーを、歩行時の足のしびれや痛みなど閉塞性動脈硬化症が疑われる時は下肢動脈エコーを、下肢のむくみや腫れの場合は深部静脈血栓の有無を調べるため下肢静脈エコーを行います。腹痛時には腹部全体の観察目的で腹部エコーを行います。病気がはっきりしない場合にはCT検査を組み合わせて診断を行います。

●CT(造影検査)

CT CT1CT2CT3

病気の早期発見、正確な確定診断のために身体の輪切りのレントゲン写真を撮影して病気を調べます。超音波検査で診断が困難な病気も早期に発見することが可能です。より詳しく調べるために造影剤を使用した検査も行います。造影剤アレルギーや腎不全がある方は検査できません。 大病院でのCT検査は予約制で、通常2~3週間待ちで後日にもう一度来院して撮影し、さらにもう一度別の日に結果を聞きに来て頂いており診断の遅れにもつながりかねません。ところが自院にCTがあれば当日に撮影、診断、説明ができ患者さんにとっても満足が得られるのではないかと考えております。

●心電図、運動負荷心電図

エルゴメータ 心電計

運動負荷心電図では心臓に負荷を与えるためにエルゴメーター(自転車をこいで徐々にペダルの重さを増やします)で検査します。高齢の方で運動量の少ない方でも対応できます。運動による負荷を与えることによって虚血性変化(狭心症・心筋梗塞)や不整脈の有無を調べることができます。

●24時間ホルター心電図

24時間心電図 ホルター装着画像

胸に貼った電極を小型のホルター心電計(レコーダ)につないでそのまま帰宅して頂き、24時間の心電図を記録します。翌日にそのデータを病院で解析装置を使って、不整脈などがどの程度発生しているかを確認します。

●ペースメーカーチェック

ペースメーカーチェック

ペースメーカーを使用している患者様の、機器の定期点検(バッテリー残量やリード線の消耗状態、ペースメーカー作動状態など)を行います。 また、身体の状態に応じてペースメーカーのプログラムを最適に設定します。定期的なチェック以外にも、気になる症状があれば念のためペースメーカーチェックをお勧めします。ペースメーカー手帳には、詳細なペースメーカーの設定などを記録してありますので、チェックの際には必ずペースメーカー手帳を持参して下さい。 なお、予約制ですの事前にお電話で問い合わせてください。

●レントゲン

レントゲン

胸部・腹部・骨などの全身のレントゲン撮影を行います。 天板表面にはソフトマットを採用し患者様の負担を減らす医療を提供しております。 また、インバーター式X線制御システムにより撮影時間の短縮と被爆線量の軽減に努めております。

●血圧脈波検査

「動脈硬化」を簡単に検査することができます。 血管のしなやかさ(血管年齢)と血管の詰まり具合が分かります。

・baPWV(血管年齢) 心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手や足に届くまでの 速度を測ることで「血管年齢」が分かります。 血管のしなやかさが失われると、baPWV(血管年齢)が高くなります。

・ABI(血管の詰まり具合) 足首と上腕の血圧の比を測定することで「血管の詰まり具合」が分かります。 足の血管が詰まっていると血流が悪くなり、ABIは低下します。

これらの検査を、血圧を測るのと同じ感覚で、わずか5分で行うことができます。 両手、両足首の4カ所の血圧を同時に測定するだけで、ほとんど痛みはありませ ん。薄手の服ならそのまま測定することができます。

●喫煙検査

スモーカライザー息を15秒止めて、マウスピースを咥えて器械にゆっくり息を噴き出すだけの簡単検査で喫煙の程度が分かります。禁煙外来にて禁煙アドバイスと補助薬処方を行います。

●肺機能

肺疾患の有無や重症度・肺年齢を確認する検査装置です。 マウスピースをくわえて、吸ったり吐いたり、思い切り[フー]と 息を吐き出します。測定結果から、閉塞性あるいは拘束性の肺疾患の可能性や 重症度を判定します。

●携帯型睡眠時無呼吸検査装置

睡眠時無呼吸検査装置

睡眠中の呼吸・いびき、酸素飽和度などを測定することにより、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性と程度について検査します。

●インフルエンザ測定装置 インフルエンザ測定装置

インフルエンザウイルスへの感染を調べる検出装置です。写真の現像技術を応用した超高感度の最新検査装置であり、従来の検査キットでは検出率が低かった発症6時間以内の初期段階でも感染を検出可能になり早期診断・早期治療ができます。

●採血・尿検査

採血 血液凝固分析装置(PT-INR)

緊急性のある病気の診断に必要な血液検査・尿検査は院内で迅速に検査が可能です。血栓のリスクがある人工心臓弁や心房細動の患者さんなどに処方する経口抗凝固薬:ワーファリン調整に必要なPT-INR簡易・迅速測定装置も完備しており受診当日にワーファリンの調整が可能です。